簡単に説明すると、イオンとは空気中にある電気を帯びた微粒子のことです。
イオンには、プラスとマイナスの2種類があります。
マイナスイオンは、電荷を帯びた原子を指し、マイナスイオンの電気性質を持つ微粒分子のことをいいます。
自然界に存在し、空気の澄んだ滝や渓谷(渓流)森林などに多く発生します。
マイナスイオンは自律神経の鎮静化、細胞を老化させる活性酸素の中和など、肉体的・精神的に様々な優れた働きを持つと言われています。
マイナスイオンが特に多く存在しているのは、渓流・滝・噴水などの水のそば、空気のきれいな森林・山など緑の多い場所などで、この様な場所に行くととても爽やかで快適な気分になります。これはマイナスイオンを沢山含んだ空気を吸うためと言われています。
イオンスパークから、ダクトを通って送られた多量のマイナスイオンと、グリーストラップ内の水分子が反応し、汚れを分解・剥離しやすくします。この働きをイオンスパークの運転中、常に行ないます。
マイナスイオンが、水分子と結合し洗剤のような界面活性物質(ヒドロキシルイオン)に変化することで、汚れに“とり付き”やすくなります。排水中の好気性微生物も活性化し、微細化された油脂分を取り込みます。
※この仕組みは科学的に証明されたものではなく、想定される作用です。
イオンスパーク2000の心臓部とも言える「特殊イオン発生体」の、24時間駆動耐久テストで最長10000時間以上を実証済み!
イオンスパーク2000から発生するマイナスイオン量が規定内にあるか測定するために、高精度の測定能力で定評のある、(株)ダン科学社製マイナスイオン検知器(市価250万円)を導入。